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さくらんぼ会

vol.234 生涯未婚率最高に

生涯未婚率最高に

全国15年男性23%、女性14%

 50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は2015年に男性23.37%、女性14.06%だったことが、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。10年の前回調査より男女とも3ポイント超伸びて過去最高を更新した生涯未婚の人は男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり「結婚離れ」が鮮明になった。本件は男性22.81%で。10年の18.71%から増加。女性は10.08%で10年の6.87%から増えた。
人生の選択が多様化する一方、非正規労働者が約4割に増え金銭的な理由で結婚をためらう人も多く、少子化の流れに歯止めはかかりそうもない。非正規の処遇改善など結婚を後押しする対策が急がれる。

 生涯未婚率は国勢調査を基に5年に1回公表される。1970年には男性1.7%女性3.3%だったが、右肩上がりに増加。15年には10年に比べ、男性は3.23ポイント(10年は20.14%)、女性は3.45ポイント(10年には10・61%)それぞれ伸びた。
都道府県別では、男性は沖縄の26.2%が最も高く、岩手26.16%東京26.06%と続いた。女性は東京の19.2%がトップ。以下北海道17・22%、大阪16・5%の順だった。

 同研究所が昨年公表した別の調査では、18〜34歳の未婚者のうち「いずれは結婚したい」と考えてる人は男性86%、女性89%を占め、結婚したい人の割合は高水準だが、ハードルとして「結婚資金」を挙げる人が最も多く、男女ともに40%を超えている。非正規雇用の割合が約4割に達し、雇用の不安定化が進んでいることが結婚を難しくする一因となっている。

まるごと山形祭だワッショイ

 本県を代表する祭りが山形市に集う「まるごと山形祭りだワッショイ」が昨年に引き続き「山形まるごとマラソン」前日祭として9月30日に開催される。昨年は昼夜2回だったメインパレードは今年は昼1回。開催時間は午後1時〜6時で、パレードは同1時半〜5時半。

 参加は14団体で、▽山形花笠まつり▽新庄まつり▽酒田まつり▽むらやま徳内まつり▽飛龍保存会〈庄内町)▽ながい黒獅子まつり▽13区奴〈大江町)▽たたら太鼓振興会〈山形市)▽谷地どんがまつり奴▽神幸(みゆき)会神輿〈みこし、山形市)▽おばなざわ花笠まつり▽寒河江まつり▽やまがた愛の武将隊▽仙台すずめ踊り。やまがた舞子も花を添える。それぞれ華麗な踊りや豪華絢爛な山車(やたい)行列、勇壮な演舞、迫力あふれる神輿行列を披露。コースは昨年同様、国道112号の山形メデアタワー西側約300m区間。

LGBTって何?

まずは正しく知ることからはじめよう

 セクマイって知ってますか?セクシャルマイノリティ、つまり性的少数派のことを言います。これを総称してLGBTと言われています。
Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーのことを言います。男性を好きになる男性、男性よりも女性が好きな女性、その時々でどちらでも可能な人、心と体が一致せず、自分が男か女か断定出来ない人など、実は人間の性はいろいろあるのです。

 日本ではLGBTの出現率は7・6%と言われています。30人学級なら2・2人はLGSTの生徒がいる計算になります。教育現場に聞きますと「うちにはそんな生徒はいません」ときっぱり言います。が果たしてそうなのでしょうか?ただ言えないでいるだけかもしれません。いわゆる「おねえタレント」がいて少しは知られているかと思いますが、現状は理解するまでになっておりません。誰にも言えず、心が苦しいまま生きていかなければならない人がたくさんいるということなのです。

 昨年11月、山形大学でLGBTを理解するフォーラムがありました。グループに別れ色々おしゃべりをして、当事者の出番になったら隣にいた若い女性が前に行きました。LGBTの人は私たちの身近にいることがわかりました。
LGBTの人にとって何が生きづらいかを聞いたところ「トイレにいけない」「おっぱい取りたい」「制服が苦痛」などたくさんの「生きづらさ」を上げていました。しかし彼ら彼女らはそうした気配をさとられないように息をひそめているのです。なぜなのでしょうか?それは告白(カミングアウト)してもいい結果にならないことがわかっているからだと思います。
LGBTは最近の出来事ではありません。学校で会社でずっと息をひそめていたのではないかと思うのです。セクマイでも生きやすい世の中にしていければと思います。〈山形市議伊藤美代子会報より〉    

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