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さくらんぼ会

Vol.218 出会いを求めて自ら動く

出会いを求めて自ら動く

 行政の婚活が活発で嬉しいことです。目的が少子化から始まったことですので、若い年齢の方々の婚活が活発です。それはそれで良いことですが、中高年の方々の切実な結婚問題もないがしろにできないように感じます。

 中高年世代は離別、死別、初婚と様々な人がいて、結婚を求める理由も各人で違うでしょうが、若者同様、「出会いを求めて自ら積極的に動かない」となかなかきっかけがないようです。先日、新聞に高校生の「結婚問題のカギは経済力」という若者の視点で書いたのが載っていた。簡単に抜粋してみる。

最近の結婚事情に興味を持ち、「結婚支援態勢を充実」という見出しの記事に目を向けた。県が結婚支援のための新たな拠点として、専従の「婚活コーディネーター」3人を配置し、「やまがた結婚サポートセンター」を山形市に開設するというものだ。

具体的には、出会いの場を提供するイベント企画や結婚支援団体への助言、ホームページ上での情報発信などを行う計画だという。だが私は、出会いの場をつくっただけでは、仮にその場で親しくなれても、その後の交際や結婚につながるかと言ったらそうでないと思う。

未婚化や晩婚化が進み、子供が減少しいるが、そうした事態がなぜ起こったのか。それは出会いの場が足りないのではなく、若い世代の経済力の低下で、子育てへの不安が大きいからではないか将来の生活への不安という根本的な問題を解消しない限り、サポートセンターを設けても成果を上げるのは難しいように思う。

ただ、未婚化や晩婚化が進む中で、このような問題をきちんと受け止め、県全体で前向きな活動を試みることはとても良いことだと思う。本当に出会いがなく困ってる人にとっては、良いきっかけになると思うからだ。これからは子育てに対する意識を高め、かけがえのない命を大切にするという自覚と責任を、一人一人が感じて行かなければならない。その上で、国も県も若者の経済力を高めるための施設を積極的に取り入れて行って欲しいと思う。

 という記事で、若いがしっかりとした考えでびっくりしました。野麦峠などの繊維工場での女工や、軍需工場への奉仕等、女性の職業は悲惨でしたが、1981年(昭和56年)に発効した、女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約が、全世界にゆきわたり、女性の働きやすい職場ができると共に職業女性が多くなりました。それにともない、男性から養ってもらうことのない女性の生活設計も多くなり、結婚を考えない女性が増えてきたようです。戦時中の産めよ増やせよの時代から、子供たちへの教育の考えも変わり、男女の別無く上級学校へ進学させるようになったりと教育費にかかり自然と子供の数も少なくなったようです。子供の数も少ないので、子供に手をかけ生きがいにしている親が増え、それに居心地がよく甘える子供(パラサイト現象)親離れ、子離れの出来ない方々が多くなっているようです。

 でも、男女とも結婚願望の方が多いのです。ただ、昔のように男女を取り持つお節介おばさんが急減し、出会いを自分で積極的にしないと結婚できない時代になりました。そのために行政が婚活を手助けするようになりましたが、イベントのみでその後のアフターフォローがないため、カップルになっても途中で、空中分解してしまうのが多いようです。また、成婚組数を追跡調査しないため、きちんとした結婚組数も分からないのが現状です。若い男女だけにとどまらず、中高年の方々にも同じように手を差しのべる行政の支援が多くできることを期待したいです。

※身障者会員も出来ました。皆さんのご理解をと思います。

七草粥の由来と効果

 1月7日の朝に食べる日本の行事である七草粥は、「人日の日」(じんじつ)に行われる「人日の節句」の行事です。七草粥は、お正月の豪華な食べ物や飲食で疲れ切った胃腸等内臓をいたわる効果やビタミン不足を補う効果があります。七草粥に使われてる春の七草は、早春の頃、一番に芽吹くのです。そのため、七草粥は邪気を払うと言われていたのです。

七草粥を食べる理由

  • 無病息災を願って
  • 日常の食生活に戻る一つの区切り
  • その年の1年が健康で平和に暮らせるようにとの意味を込めて
  • 正月に飲み食いして疲れた胃を休み、野菜に乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う

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